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桜の花のような(春の川越散策)(自然周吾)

小雪が降り注ぐ・・・という歌「まわり道」の通りに、小雪が降る寒い日に、「川越」に有志が集ったのである。
(▲右写真:女子高の「桜のトンネル」で記念撮影-1:クリック拡大-以下同じ:行程順の写真:撮影者:Hat)

1日中天候が悪いのは判っていたが、朝、雨の中、バスに乗ってしまった。だから、途中で参加予定の有志から、「こんな お天気でも実施するのですか??」という連絡にも、実施とは直接には言わずに、「バスに乗っています。」と応えた・・・。

実際、中止するのは、簡単である。特に今回は、中止しても、誰もが納得するような、最悪の天候ではある・・・。
が、私は、企画というものは、実施しなければ、意味がないと、頑固に思っている。
(だから、私を、企画実行責任者にさせたなら、失敗になろうとも、余程のことがない限り、 実行されるだろうことを、覚悟すべきである。)
(▲右写真:女子高の「桜のトンネル」の遠望-2)

4月の雪の天候で、バスも電車も、それぞれ遅れが出た。幸い私とKog さんは、飯田橋下車で、一緒になり、飯田橋発の電車は、 予定から遅れて29分発のに乗ったが、川越市駅には、集合時間の10:30前には到着できた・・・。
残りの4人は、10:45着と、遅れては来たものの、結果6人もの有志が集ったのである。
(▲右写真:カトリック教会敷地内のくり貫いた岩の中のマリア像)

今回の訪問経路等を確認して、傘をさしつつ、散策が始まった。
女子高校正面通りの「桜のトンネル」は、満開の時季には、さぞや素晴らしかっただろうと想像できる、景色の面影が感じられた。
正門に立てられた「入学式」のカンバンが雨に雪に濡れていた。
(▲右写真:蓮馨寺の縁日の露店風景)

向いの、カトリック教会には、大きな1枚岩が入口にあった。謂れを知ろうと裏に回って、驚いた。大岩を刳り貫いて、穴の中に、 大きな白いマリア像の立像が置かれていた・・・。
(▲右写真:呑龍さまの像にさわって・・・)

蓮馨寺(福禄寿)は、毎月8日が呑龍さまの縁日ということで、期待して向かったが・・・、今日の天候では、屋台も少なかった。
自分の痛いところの部分と、呑龍さまの像の同じ部分をなでると、「すぐ直る」とのありがたいことでことで、全体が、 なぜられて黒光りをしていた。
私は、左膝と、頭の前頭葉をなでたが・・・。
(▲右写真:昼食の柳川セット)

お腹が空いたということで、大通に戻って店を捜したが、水曜日定休日の店が多く、結果、昨年前回に食した、うなぎ屋に入った・・・。 うな重とかを皆は注文したが、私は、敢えて柳川にご飯セットとした。店を出たら、すでに13:30になっていた。
(▲右写真:菓子問屋での買物)

ヤオコー美術館・川越氷川神社は次回の見学先とすることで、田谷堰からの桜並木を遠望して、引き帰えした。
川越駅近くのコーヒーショップで暖を取って、歓談した。16時過ぎの電車に乗り、朝霞駅でJR組と直行組に分かれて解散した。
ともかく、川越七福神巡りは全てを訪問し終了した。
(▲右写真:見立寺(布袋尊)記念撮影-1)


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《 15年4月:有志・特別企画 》
第2回川越「春まつり」散策
= 前回散策の残り分の訪問と、さくら見物を目指して =
●日程:15年4月8日(水): 現地集合・解散
○参加者:Nem・Kog・Hat・Tan・And・Hor。(6人)
○幹事: Hor
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川越七福神(七難即滅・七福即生)→残り3件★(DEF)を訪問。(×:今回パスした訪問先)
  (▲右写真:布袋様のみ-2)

●川越市駅(東武東上線)集合・出発 (10時30分)
1川越女子高校「桜のトンネル」
2カトリック教会
3★蓮馨寺(福禄寿)D→8日は呑龍さまの縁日「さわって、なでると、すぐなおる」
4★妙昌寺(弁財天)F→(昼食)(12時)
5菓子屋横町
6★見立寺(布袋尊)E
  (▲右写真:田谷堰での桜:撮影者:Hat)
×観音寺
7濯紫公園(対岸より)
8田谷堰 (→写真) 9桜並木(旧赤間川)→少々(1部)
×ヤオコー美術館
×川越氷川神社
10東明寺
11広済寺(カラス天狗)→外観のみ
×綾部家(昔の長屋)
×川越まつり会館(14時)→第2水曜日で4/8は休館日
×蘭山記念美術館
×蔵造り美術館
×服部民俗資料館
●川越駅(東武東上線)で解散 (16時)
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(15/04/09)Hor記録

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